縫製工房　虹夢　加工例

加工例の続きは今後アメブロにて更新してゆきます。
ブログの【加工例】のカテゴリーにアップしてゆきます。
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どの様なお直しをしているのかこちらに随時更新してゆきます。
よくあるお仕事や珍しいお仕事、初めてのお仕事など色んな例を更新してゆきます。
もちろん参考になるよう、お値段も出来るだけ載せてゆきますが、
必ずしも一定とは言えませんし、都合によりお値段を載せていない物もございます。
基本的にお見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

スカート、ウェストで丈つめ	スラックス股の擦り切れ	パンツ、ヒップポケットの破れ
パンツ、裾の擦り切れ	ダウンジャケット、袖の破れ	ソファーカバー張り替え
チノパン、膝破れ直し	ジーンズ、膝破れ直し	スカート、ウェストサイズ直し
コート、袖口擦り切れ直し	ストライプワンピースの筋合わせ	ジーンズファスナー交換
バッグに巾着を付ける	肩幅つめ（シャツジャケット）	スカートの裏地直し
シャツのリメイク	ジャケットのタバコの焦げ直し

	ジャケットのタバコごげ後直したばこを落として焦げ跡がつきました。どうにか目立たないようにしてほしいとのご注文です。
	拡大するとこんな感じです。裏まで達しています。中綿は焦げて硬くなっているので、硬い部分を切り取って、段差が出来ないように新たに綿を入れます。
	ポケットの内側から共布を切り取り、その部分は別布でふさぎました。
	ポケットから取った共布を縫い付けてこの様にほぼ目立たなくなりました。
	拡大するとこんな感じです。
	裏まで焦げが達していましたので裏もこの様に目立たないように補修しました。中綿も無くなった部分を足したので、さわった感じも違和感少なく仕上がりました。この作業で今回は￥３２００頂きました。

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シャツのリメイク

シャツを切って縫い合わせてアレンジするという作業です。

２枚のシャツを上部分と下部分を繋ぎ合わせるだけで、こんなに個性的なシャツに早変わり！

Ｓｈｅｒｉｌｌ　Ｒさんと言う古着屋さんからのご依頼です。

大阪の堀江を歩いてて、気になるお店があったので、ブラリと入ってからお付き合いさせて頂いているお店です。
パンツとシャツを縫い合わせてつなぎにしたり、いつも斬新なご注文を頂きます。
一癖も二癖もある、気になる商品満載の古着屋さんです。

この様な、お店屋さんからの新商品のサンプルの依頼なども時々あるお仕事です。
新しいアイディアに出会う機会なので、とてもワクワクするお仕事です。

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スカートの裏地直し

今回はこのスカートです。
表は問題ないのですが、

裏返すと裏地が破れていて、別布を当てて直してあるのですが、
このままではちょっと、、、。
と言うことで。

この様にお直し致しました。
この作業では2000円頂きました。

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肩幅つめ（シャツジャケット）

肩幅つめはよくあるお仕事の中では最も手間のかかるものの一つと言えます。
よくお電話で「肩幅つめはいくらですか？」と言うご質問を頂くのですが、紳士物か婦人物か、デザインや縫製によって手間が全然違ってきますので、答えにくい場合が多いです。
今後、色んなパターンの肩幅つめの例を更新していきますので、大体の目安としてお値段の参考にして下さい。

今回のは裏地も付いた、ジャケット風のシャツです。
肩幅が広いのと、肩が落ちていてラフな感じなので、もう少しピシッとした肩にしてほしいとのご注文を頂きました。

肩パットに芯を貼ることにより、肩線は真っ直ぐになりました。
袖山にゆき綿を入れ膨らみを付け、肩と袖のメリハリを付けました。

今回のは、作りがジャケットの様な物でしたので、
￥4000頂きました。
普通のシャツでしたらもっとお安くできますので、シャツの肩幅つめの例がありましたら、更新致します。

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バッグに巾着を付ける

とてもかわいいバッグ。
お客様がご自分で作られたそうです。
なんか嬉しくなります♪

中身が見えるので口に巾着を付けてほしいとのご要望。
布はお客様の持ち込みです。

共布で細い紐を作りました。

ハイ、この様な感じで出来上がり。

この作業では￥2000頂きました。

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前開きファスナー交換

こちらもよくあるお仕事の一つです。
スラックスのエフロンファスナーの交換も多いですが、金属ファスナーは故障が多いのでジーンズのファスナー交換は特に多いです。
今回のは、スライダーのストッパーが利かなくなってしまい穿いていると開いてきてしまうので、交換する事にしました。

故障したジッパーを取り外し、新しいジッパーを加工して、元のファスナーのサイズに合わせます。

新しいファスナーを元通りに縫い付けて出来上がりです。

今回の作業では、ファスナー台込みで\２０００頂きました。
簡単なスラックスのファスナー交換でしたら、￥１５００ほどで致します。

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作業前

前中心の接ぎ合せがストライプ柄の線とずれて縫われています。

前中心の接ぎをほどきストライプ柄の通りに裁断し直します。

襟ぐりの見返しもそれに合わせて縫い直します。

前中心を柄に合わせて縫い直し、襟ぐりと裾始末をして出来上がりです。

作業後

比較的縫いやすい幅のストライプでした。この作業では￥２０００頂きました。
ストライプ柄の線の太さや、襟ぐりや裾の始末の仕方などにより作業の難易度は変わってきますので、お値段も変わってきます。

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コートの袖口擦り切れ補修

とてもよくある補修ね例です。

修理工程はまず袖口をほどき穴や破れを補修して、補修部分が隠れるように少し内側に折り込み、元通りに仕上げます。

破れの補修方法は、ミシンで縫ったり別布を当てたりなど、ケースバイケースです。

今回は擦り切れの範囲が広かったので、別布で破れ部分をふさぎました。そのため内側に折り曲げる分量も多くなるので、袖丈は元より１ｃｍほど短くなります。

最後は仕上げに元と同じようにジグザグステッチをかけて出来上がりです。

今回はしわ加工素材で少し加工し難かったため
￥２６００　頂きました。

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	スカートのウェストサイズ直しとてもよくあるお直しの例です。
	元はウェストが29ｃｍ（平置きで）ですが、31ｃｍにサイズを出す作業です。
	ウェストベルトをはずします。２本ダーツのうちの１本をほどいて１本ダーツのスカートにします。ダーツをほどいて広がった分量だけウェストサイズを大きくする事が出来ます。
	サイズが出た分、ウェストベルトが足りなくなるので、ベルトの裏側から共布を切り取ります。切り取った部分は別布で補修しますが、ベルトの表側は共布ですので作業痕はほとんど判りません。
	平置きで29ｃｍのウェストが31ｃｍになりました。今回の作業で、￥２７００　頂きました。ウェストベルトに、こばステッチが掛けてあったり、ダーツでサイズが出せなかったりと言う事もありますので、お値段は変動する場合もあります。お氣軽にご相談ください。

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チノパンの膝破れ直し

常連のお客様で以前に当店で治した部分の周りに新たな穴があいたので更なる補修を致しました。

工程①

裏返して見ると前回補修した所の上と下に穴が開いています。
この様な部分はどうしても負荷がかかり穴があきやすくなります。

前回の補修から大分経過しているので、穴の周りも生地が薄くなってしまっているので、今回は穴の周りも広範囲で当て布をして補修する事にしました。

工程②

まずは穴の部分に薄い生地で当て布をします。

工程③

更に生地が薄くなった部分に広範囲で薄い当て布をします。
この様に薄い布を二重に貼る方が、周りの厚みと違和感も減り、段差も無くなるので、長持ちします。

ミシン作業が出来るように脇をほどき、当て布部分全体にミシンを掛けます。

最後は脇を縫い直してアイロンをかけて出来上がりです。

お値段は￥２０００頂きました。

拡大するとミシン痕が見えますが、パッと見はあまり目立ちません。

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ソファーカバーの張り替えのお仕事です。
上の花柄の生地が元のカバーです。
そのカバーをばらして型紙を取り、下のオレンジの布で作成しました。

一見単純な形のように見えますが、実は広げてみると結構複雑です。

本体のソファーが無い状態での作業でしたので、手掛かりは元のカバーのみです。

この様なお仕事は初めてでしたが、出来るだけ色んなご要望にお応えしたいと思っております。
下のオレンジ色のが完成品です。

元のカバーの布を頂きました。

この様な布を再利用して、虹夢小部屋の作品を作っていきたいと思います。

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ダウンの袖がすり切れて破れているので、似た風合いの布で補修しました。袖の一番下の膨らみ部分の布だけを張り替えました。袖下の縫い目も擦り切れて穴が開いているので、５ｍｍほど縫いこんで隠しました。リバーシブルなので、どこを開いて作業したのか分からないように仕上げます。お値段は、６５００円プラス布代で致しました。
作業前拡大画像
作業後一見作業の跡が判らないくらいの仕上がりです。

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よくある裾のすり切れ補修です。

お値段は左右で1800円程です。

お値段は変わります。
大体このくらいの作業ならこのくらいのお値段と言う参考としてご覧ください。
ご相談に応じますので、お気軽にお聞きください。

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ヒップポケット部分の破れの補修です。
よくある補修です。

お値段は、大体このくらいの補修でしたら1300円程度です。

作業内容により、お値段は変わります。
大体このくらいの作業ならこのくらいのお値段と言う参考としてご覧ください。
ご相談に応じますので、お気軽にお聞きください。

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とても需要が多い破れや擦り切れ、穴塞ぎのお直しです。
共布や似た風合いの布を穴の部分に当ててミシンで目立たないように補修する作業です。
ミシンかけつぎと言う作業です。
上の画像が作業前。下の画像が作業後です。
かなり目立たなくなりましたでしょ！

お値段はこの画像くらいの大きさの穴でしたら１０００円前後です。

共布や似た素材がない場合は裾の折り返しから生地を取ったりしますが、その場合はプラス６００円ほどです。
破れがお尻の縫い目に及んでいて解かなければいけない場合はプラス２００円とか、その状態によりお値段は上下しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

　

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よくあるお直しの例です。
裾のデザインを生かしてスカート丈を短くする作業です。
ウェストのベルトを取り外し、短くする長さの分だけウェスト部分で切り、シルエットをそのまま下に移動して最後にベルトを付け直します。

今回は7㎝の丈詰めなので、あまり違いが判らないかもしれませんが、上の画像が作業前で下の画像が作業後です。（上の画像、ぼやけててすみません。カメラの調子が悪いのか、使い方が悪いのか、このような画像が多々あってすみません。。）

料金は、今回はファスナー移動があったため、￥3500です。
ファスナー移動がなければもっとお安くなりますし、縫製方法のよりお値段は変動いたします。お気軽にお問い合わせください。

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	ジャケットのタバコごげ後直したばこを落として焦げ跡がつきました。どうにか目立たないようにしてほしいとのご注文です。
	拡大するとこんな感じです。裏まで達しています。中綿は焦げて硬くなっているので、硬い部分を切り取って、段差が出来ないように新たに綿を入れます。
	ポケットの内側から共布を切り取り、その部分は別布でふさぎました。
	ポケットから取った共布を縫い付けてこの様にほぼ目立たなくなりました。
	拡大するとこんな感じです。
	裏まで焦げが達していましたので裏もこの様に目立たないように補修しました。中綿も無くなった部分を足したので、さわった感じも違和感少なく仕上がりました。この作業で今回は￥３２００頂きました。

	スカートのウェストサイズ直しとてもよくあるお直しの例です。
	元はウェストが29ｃｍ（平置きで）ですが、31ｃｍにサイズを出す作業です。
	ウェストベルトをはずします。２本ダーツのうちの１本をほどいて１本ダーツのスカートにします。ダーツをほどいて広がった分量だけウェストサイズを大きくする事が出来ます。
	サイズが出た分、ウェストベルトが足りなくなるので、ベルトの裏側から共布を切り取ります。切り取った部分は別布で補修しますが、ベルトの表側は共布ですので作業痕はほとんど判りません。
	平置きで29ｃｍのウェストが31ｃｍになりました。今回の作業で、￥２７００　頂きました。ウェストベルトに、こばステッチが掛けてあったり、ダーツでサイズが出せなかったりと言う事もありますので、お値段は変動する場合もあります。お氣軽にご相談ください。